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path: root/unittest/data/summary/output/6094-japanese-1.txt
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-rw-r--r--unittest/data/summary/output/6094-japanese-1.txt166
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diff --git a/unittest/data/summary/output/6094-japanese-1.txt b/unittest/data/summary/output/6094-japanese-1.txt
new file mode 100644
index 00000000..a02e24cd
--- /dev/null
+++ b/unittest/data/summary/output/6094-japanese-1.txt
@@ -0,0 +1,166 @@
+From:"うるの拓也"<uruno@urutaku.com>
+To:Undisclosed recipient
+Subject:緊急ミーティング
+Date:June 10, 2012 at 7:05:22 PM PDT
+
+
+うるのです。
+
+どの日でもいいですよ。そっちの都合に合わせます。
+ただ、グッズの販売に関しては、常駐のスタッフがいないとキビシイ
+だろうと思うんだよね・・・。
+
+※デイズタウンを運営する広沢グループは、カネを出さないことで有名。
+ ボクもデイズタウンに呼ばれて、広報企画のアドバイスを求められた
+ ことがあるんだけど、一切カネ出さないんだよ。
+ 広沢グループの会長さんは、広報というものをまるっきり無視していて、
+ デザイン費なんか絶対に認めない。手書きでも何でも書いてあればいい
+ というタイプなの(だから広沢関連の看板などは、みんなヒドイ)。
+ 現場の人々(常務クラス)は、多少のお金は出したいと考えているけど、
+ トップが今までにそれを許した例はない。
+ とにかく、そういう相手だから、どんなに親しくしても資金は絶対に
+ 出ないと考えていい。何をやるとしても、全部こっちで負担しなきゃ
+ ならないわけだ。
+
+※ボクとしてはカネはいらない、デイズタウンの集客のためにも協力する、
+ でいいと思っている。そのかわり、空いている場所を無償で提供しても
+ らいたい。特に、デイズタウン屋上には小さなステージがあるんだ。
+ 屋根付きで、元々、落語とか何かの発表会とかミニライブとか、そういう
+ ことのためのステージが。今回はそこの話ではないんだけど、今回のこと
+ をきっかけに、ステージを、空いているときには無償で借りられる関係に
+ 育ててしまいたいの。
+ で、500円とか1000円の入場料を取って、イバライガーがイベントできる
+ ようにしてしまいたい。デイズタウンがカネ出さないなら自分で稼ぐから、
+ 場所を貸せ、と。あそこなら基地から近いし、十分なパーキングもある。
+ 都合がいいんだよね。
+ いつでも自主ショーできるホームグラウンドにしてしまいたいわけ。
+ (それにソーラン連中には絶対に協力しないと表明してるらしいし)
+
+ ホームグラウンドがあればスケジュールが空いているときは、いつでも
+ 何かやることができる。ぶっちゃけショーでなくともトークライブでも
+ いいわけだし、金曜の夜とかね、大人相手でやることもできる。
+ さらに支援者を募るための講演とかね、そういうこともできる。
+ 500円でも100人なら5万円、1000円なら10万円だ。
+ 毎月2~4公演もやれば、正当なギャラがもらえなくて不足してしまう
+ 出動の穴埋めくらいはできるだろう。年商で300万くらいは作れるはず。
+ 
+ お金が動かないなら、デイズタウンの現場レベルの判断で動けるんじゃ
+ ないかと思うの。もしそうなら、こうした条件で交渉できるように思える。
+ (イベントやったときは、その前後に店内練り歩きをしたりして、
+ ちゃんとデイズタウンの集客に協力するし、広告などにイバライガーが
+ 出るのも認めてあげればいい)
+
+
+ 写真展は、そのための試金石だと思う。
+ たまたま写真展をやるんじゃなくて、そのことが今後につながるように
+ 仕向けたい。
+
+ (ちなみに、デイズだけじゃなくて、同じような条件で受け入れてくれる
+ 場所を各地に募るための試金石でもある。テナント空いているなら、
+ イバライガーに無償で貸してしまえばいい。そうすれば、他のテナントに
+ 客が来るようにしてくれる、と。そういう評判を作ってしまいたいわけ。
+ ジョイフルなんかも、その1つだと思うのだけど、あそこではイバが何か
+ することができないから単なるパフォーマンスでしかなくて、そのパフォ
+ でショーなどの仕事を得るという形しか考えられない。
+ それはそれでいいのだけど、ボクとしてはイバライガー自身が自分で
+ お金を作り出せる方法を獲得したい。自主イベントが自由にできる場所が
+ 県内に数箇所あれば、今の年商に匹敵するくらいのお金を作れる。
+ そうすれば今年はグッズも増えているし、全部の合算で3000万円くらいは
+ 届くはずだ。それでもまだまだ足りないんだけど、今の倍の収入になるん
+ だから、少なくとも銀行に口座を差し押さえられたりはしないで済むと
+ 思うの)
+
+※また、ボクやIBSでもやれるイバライガー企画というのを生みだすのも、
+ この企画の目的の1つ。イバライガー自身は動かさなくても、イバライガ
+ ーのイベントができる、という形を作りたい。
+ グッズや写真でやれる企画なら、こっちだけでやれて、その成果をイバに
+ バックしてやればいいし、IBSの活動費に回してもいい。
+ 常設の「コミケ企業ブース」みたいなことができれば、それを武器にして、
+ 物販でも何でもできるしね。空きテナントの有効活用ってことなら、それ
+ 自体をフランチャイズしていく方法もあるはずだ。
+
+ 目先の企画1回をどうするというよりも、ソレをやったら、コレになって、
+ さらにそれはアレにつながる、というふうに戦略的に考えたい。
+ 狙い通りに進むとは思えないけど、やらなきゃ何にもならないんだし、
+ 上手くハマればデカい動きにもできるはず。吉田さんやボクがそれで食え
+ ちゃうくらいにまでね。
+
+ (ぶっちゃけ、WEBの相談とか問い合わせも、そういう場所で受付でき
+ るようにしちゃえばいいんだし。集客してやるからテナントを無償で貸せ、
+ がイバの理屈なんだから、ボクらもイバをなんとかしてやるから、こっち
+ の商売にも利用させろ、で構わないはずだ。
+ WEBやデザインの商売なんてのは、一般人には何だか良く分からない
+ 類いのものだから、イバのショールーム=ボクらのショールームにも
+ できるだろう。そうしてやることで、同業の支援者を集めることもできる
+ と思うし、それがつながってクリエイターのネットワークを構築できる
+ かもしれない。その中心にイバライガーってことで、グッズの企画や
+ 映像作品作りなどのスタッフにも困らなくなるかもしれない。
+ どれもこれも「獲らぬたぬき」だけど、そういう可能性までスポイルでき
+ るようにしてこそ支援者は支援を続けられるんだし、ボクらはそこまで
+ 考えておきたいわけ。考えた上で、まずはデイズタウンなんだ)
+
+
+
+
+> うるのさん
+>
+> お疲れ様です、吉田です。
+>
+> 定例ミーティングではなく特別なやつをやります。
+>
+> 議題は『イバライガー写真展について』です。
+>
+> 「デイズタウンつくば」に空きテナントがあり、そこが開いている間に写真展をやろう
+> という話を、卯都木さんから頂きました。
+>
+> そこで、早いうちに企画を作ってしまおうということで緊急ミーティングを行いますの
+> で
+> 6/12(火)~6/14(木)で都合の良い時間ありませんか?
+>
+> 当日は写真展の企画についてミーティングと、視察(デイズタウンの空きテナント)に
+> も行きたいと思っています。
+>
+> 今のところ企画としては
+> ・展示写真の公募
+> ・グッズの展示、販売
+> ・こどもぬりえコーナー&展示
+> ・イバライガーパネル展示
+> ・写真には表彰&賞品など
+>
+> 以上のあたりを考えています。
+>
+> よろしくお願いいたします。
+>
+> 追伸:夏コミに「イバライガー後援会」当選しましたのでそれに向けて、写真集第2弾
+> を制作したいと思います。
+> 写真の収集はクラスタの皆さんにお願いしてDVDなどにて集めていますので、また編集
+> をお願いしても宜しいでしょうか?
+>
+>
+> ⇒⇒⇒⇒[I.B.S.] イバライガー後援会⇒⇒⇒⇒
+> Mail: iba.b.systems@gmail.com
+> 代表:吉田 学
+>
+> 連絡先(個人)
+> Mail: yoshimana@gmail.com
+> TEL: 090-3900-0242
+> ⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒
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+>
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+デザイン/イラスト/コミック/DTP/プランニング/WEB
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+うるのクリエイティブ事務所
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+代表 うるの拓也(Takuya Uruno)
+───────────────────────────
+〒300-0843
+茨城県土浦市中村南3-4-19グリーンヴィラ土浦203
+TEL・FAX ■ 029-842-0929
+web site ■ http://www.urutaku.com
+電子mail ■ uruno@urutaku.com
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